10月のお便りから
2016-09-27
8月の末、カナダのイエローナイフという町にオーロラを見に行ってきました。
なんと、現地では珍しいという虹が3日間とも現れて、私たちを祝福してくれました!そしてもちろん、お目当てのオーロラも3日間とも、しかもどんどんたくさん現れてくれて、天空をゆらゆらと舞ってくれました!
最後の日のフィナーレは、天頂に現れたオーロラが360度私たちを包み込むように降りてきて、
「愛しているよ。大丈夫だよ。」という大宇宙(神様)のメッセージを感じました。今でも夢のような、忘れられない体験でした。…
こんな大宇宙から見れば、私たちの日々の営みはほんのささやかなものかもしれません。くよくよするヒマがあったら、大空を見上げて、この美しい星に生かされていることを感じてみましょう。
自然と感謝の気持ちが溢れてきせんか?
子どもを育てるという大事なお仕事を授かった私たち。子どもたちは実は、お母さんお父さんを幸せにするために生まれてきてくれたそうです。一見、試練のように思えても、それは親たちが成長するために用意されたギフトなんですって。
そう考えられたら、目の前の子どもが何をしようと有難いと思えてきませんか?
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