静原 声のワーク(2)

2013-09-27

静原は本当にいいところでした。京都市内でありながら、豊かな自然に囲まれて、空気が美味しい!特に今日は最高の秋晴れで清々しい日でした。カフェミレットhttp://blog.cafemillet.jp/2007/08/blog-post.html のランチは、うわさ通り美味しかった!オーガニック野菜のベジタリアン(ヴィーガン)料理で、本当に味わい深く、滋味が身体にしみとおるようでした。

さて、午後は初体験の倍音声明。中央アジアで広まった発生法~モンゴルのホーミーなど~をもとに、イギリスのセラピスト、ジル・バースさんが創造したものだそうです。今回は京都文教大学の永沢哲さんが指導してくださいました。

生命エネルギーの集中するチャクラのそれぞれに、適した母音を共鳴させるつもりで皆で声を出していきます。自分の出しやすい声の中で一番低いものを、という指示で一斉に声を出すのですが、力強い声が出て自分でびっくりしました。そして、聞こえてきました、倍音が!

「人間の声にはいくつもの倍音の層があり、その関係が声の個性を決めています。そのうちの高い層の倍音に意識を向け、強調することで、まったく天国的な音の体験が生まれます。」

う~~ん、なかなか1度ではここまでの体験はできなかったけれど、確かに声を出している間中、身体の内部を声のバイブレーションでマッサージしているような感覚でした。面白い!またお風呂でやってみよう。

皆さんで記念撮影。



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