静原 声のワーク(1)

2013-09-27

レッスンをお休みさせてもらった秋の一日、京都は静原のカフェ・ミレットへ。声のワークショップに参加してきました。

午前中は映画「地球交響曲」や長野オリンピックなどで歌っておられる歌手、スーザン・オズボーンさんのワークでした。

スーザンさんは茶目っ気たっぷりの朗らかな方で、楽しいお話にお腹をかかえて大笑いしたりしながら声を出しました。

始め、息を深く吸ったり吐いたりしながらだんだん声を出していきます。「生きる」ことはイコール「歌うこと」、というお話。

歌うということは特別なことではなく、日々の体験を消化するためにひとりひとりの人間に与えられたギフトだということでした。一部の「上手い」人たちだけのものではないんだと。喜びや悲しみ、などの感情の波を感じて、その上に声で波乗りをするのだと。

そう言って彼女は魂の叫びのように歌ってくれました。

これまでの人生のいろんな体験があるから、声に深みや表情が出るのだと。

彼女の導きで参加者ひとりひとりが自分の好きな声を出していくと、会場が暖かい温泉のようになり、なんとも心地良い不思議な音空間が生まれました。回を重ねるごとにバラバラだった響きが調和し、力強いハーモニーとなっていき、人間の声、いえ人間の素晴らしさを感じました。

ランチの前に、私の恩師、池末みゆき先生のライアー演奏のサプライズがあり、心和むひとときでした。



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