2月26日 学校でのピアノ伴奏について

2016-02-26

今日は校区の小学校の参観日で、3年生の劇で二人の生徒さんがピアノを弾くというので聴きに行ってきました。学校のお友だちの前でピアノを弾くのってちょっと気恥ずかしいような、誇らしいような気持ちだと思います。私がそうでした。

 ちょうど小学校3年生の時、先生に出す日記に、当時流行っていたドラマの主題歌が弾ける、と書いたら、翌日みんなの前で弾くようにいわれ、それ以来ピアノといえば私が指名されるようになりました。今にして思えば、私のピアノデビューです。懐かしい思い出です。

お二人とも落ち着いて、劇の進行に合わせてりっぱに伴奏を務めていました。一人で弾くのと違い、タイミングやテンポなど、みんなが歌いやすいように気を配らなくてはなりません。いい経験になったと思います。

 中学生の生徒さんも先日、合唱コンクールの伴奏者に選ばれたとご報告がありました。みんなの為にピアノを弾く経験は貴重な財産となるでしょう。私も心から応援します。



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