弦楽アンサンブルに出演します

2016-04-07

所属している弦楽アンサンブルの年に一度の定演が近づいてきました。ピアノを専攻していた学生時代、オーケストラの授業ではヴィオラを弾いていました。ヴィオラというのはヴァイオリンよりもひとまわり大きく、5度低い音域の弦楽器です。ハーモニーの中声部を受け持ち、ヴァイオリンに較べて地味なのですが、なくてはならない大切な存在です。輝かしいゴールドではなく、いぶし金のようなイメージです。

私はこの楽器が大好きで、卒業後はなかなか弾く機会がなかったのですが、2年前に平日の午前中に練習している団を知り、入団しました。

こんどの定演ではおなじみのモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」をはじめ、弦楽アンサンブルの名曲をお届けします。

ヴィオラをやっているとハーモニ―の内声を聴く習慣ができ、より音楽の真髄に迫れる気がしています。

どなたでもどうぞ、お越しください^^

2016年4月17日(日)14時から ピッコロシアター小ホール(尼崎)入場無料

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