2月, 2015年
おひなさま
ピアノの部屋にお雛様を飾って、あさっての「こもりうた
「こもりうたの会」パート1
きょうは「こもりうたの会」。赤ちゃん連れのお母さんたちと、私の友人も来ていただいて、わらべうた、日本古来の子守歌、日本人作曲家の子守歌、世界の子守歌などをライアを弾きながら歌い、皆さんにも一緒に歌っていただきました。やわらかい空気に包まれた時間になりました。
当たり前ですが子守歌って、自分が歌ってもらっている記憶はないのです。娘が生まれてしばらく、仕事の時にお守りに来てくれた母が歌っていたのを聞いて知っているのです。今、お母さん世代が子守歌を知らないとしたら、おばあさん世代が孫をみることがなくなってきたからかもしれませんね。 少しでもいい歌が歌い継がれていくように、これからもこんな会を続けていきたいと思います。
ピアノ選び
今日は朝からのレッスンの後、5年生のT君のピアノ選びにお付き
それにしても、私も初めて「自分のピアノ」がわが家に来た日の
これはピアノのへやの入り口に飾ってある「ピアノが来る日」というタイトルの版画です。友人のカヨちゃんの作品。家の窓から顔を出している女の子の、ワクワクした気持ちが伝わってきます♡
朗読とライアの会 第二弾
今日は3月末に予定している、東野登美子さんの短歌の朗読会とライアの調べ~第2弾の下見を兼ねて、箕面のアトリエ・リュシオルの夏本さんを訪問。予想どおりの素敵な空間と、はずみすぎる話題にワクワク^^。
大好きな北欧テイストの、響きの良い、和室まであるお部屋。こんな所ならいい波動がもらえて、朗読会もきっと大成功!楽しみになってきました。
大正時代の楽譜
子守歌を調べていたら、出典は「セノオ楽譜」というのが多く、調べてみたらありました!大正時代、西洋音楽が一般の人々に広まったのはこの出版社の功績らしい。竹久夢二の表紙が素晴らしい。訳詞も素晴らしいものが多く、日本語の美しさが光っています。このまま大戦もなかったら、日本の文化はまた違っていたでしょうね。
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