ブータンの子どもたちから学ぶ

2017-02-09

山元加津子さん(通称かっこちゃん)という、元養護学校の先生の記事より。

心に響いたのでシェアします。

 

ブータンの学校に行ったときに、女の子や男の子に「いじめはありますか?」と尋ねました。「いじめってどんなこと?」ということで「一人だけをのけものにしたり、ものを隠したり、ひどいことをみんなで言うこと」というと、ブータンの少年は不思議そうな顔で私に、「どうして、なんのためにそんなことをするの?」と聞きました。「そんなことをしたら、自分のことが好きになれない。好きになれなかったら、誰のことも幸せにできない。自分も幸せに生きれない。どうしてそんなことをするの?」と尋ねられました。そして、ブータンには泥棒がいないとガイドさんが言いました。どうして?と尋ねると「そんなことをしたら、自分が恥ずかしいでしょう。そしてそんな自分を誇れない」と。私たちも昔、「誰が見ていなくても、お天道さんがみておられる」と言いました。少年の言葉にもガイドさんの言葉にも涙が出ました。そして、泥棒やいじめがあっても当たり前のように思っている自分が恥ずかしくなりました。私も自分を好きでいたい。自分を誇りに思いたい。自分に恥じないことをしていきたいと思いました。



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