ピアノ先生ブログ

2013年5月のこびとのへや

2013-04-06

今年度は近い年令のお子さんを集めて
クラスを作っています。
体験ご希望の方は参考になさってください。

♪♪♪♪♪♪♪♪

5月の予定

♪ 月曜日Aクラス:(4・5才児)

5月 13日・27日 15:15

♪ 月曜日Bクラス;(5・6才児)

5月 13日・27日 16:00

♪ 木曜日小学生クラス;(2年生)

5月9日・16日・23日 16:45

♪ 土曜日クラス;  (3・4才児)

5月 11日・25日 10:00

 

※ 曜日の振り替えのご希望がありましたら、
お早めにご連絡ください。


「きららの森の学校」とお別れしました。

2013-03-10

10年余り通った、「きららの森の学校」という土曜クラスを、この3月で退職することにしました。
4月からは「ピアノのへや・こびとのへや」に専念するためです。でもいざとなると、
3才から見させていただいていたお子さんもいて、お別れは辛いものがありました。きららの皆さんからの贈り物

 最後の授業の後、6年生の卒業式と私のお別れ会をしていただきました。
お母さんたちが用意してくださった身体にやさしい美味しい昼食を、お名残り惜しい気持ちで
いただきました。
 いつの間に打合せたのか、高学年の子どもたちがサプライズで踊りを披露してくれました。
私をきららに招いてくださったゆうさんが「風はどこにいくの?」というこの場にぴったりの
お話を読んでくださいました。 他にも皆さんの心のこもったプログラムが続き、
和やかに送り出していただきました。
 私は泣かないぞ、と決めていました。またお会いできるし、きららの森の学校も私も、
新しい出発をするのです。泣くことではありません。
そしてなんとか涙をこらえ、笑顔で皆さんとお別れしました。
帰ってからいただいた品々~黄色いバラの入った大きな花束、手作りの美味しいクッキー、
私のドイツみやげのカラー羊毛で作ってくださった美しいお花のブローチ、
きららの子どもたちの作品の載ったカレンダー、しょうかちゃんの手作りの花束、などを味わい、
眺め、最後に音符のついた手作りの表紙の「理美先生へ」と書かれた冊子を開けました。
そこには、なんということでしょう、今いる子どもたちだけでなく、これまでに関わった
いろんな子どもたちとお母さんたちからのメッセージがぎっしり詰まっていました!
 私はこんな言葉をいただくに値する人間なの?と思うほど暖かい言葉をたくさん
いただき、今まで我慢していた涙が一気にあふれてどうしようもなく泣きました。

 この冊子は一生の宝物です。これがあれば、これからどんなことがあってもやっていけます!
私が子どもたちに渡せたものもあるかもしれませんが、私がいただいたものの方がどれだけ大きいか!
明日からはきららで学ばせていただいたことを、自宅の子どもたちのレッスンに活かしていくこと、
これがご恩返しと思って精進します。ありがとう


インターホン

2013-02-17

 「ピアノのへや」の入り口に、
新しいインターホンを付けました
 前のは接触が悪くなったのか、鳴ったり鳴らなかったり。
おまけに2階のリビングにいたら聞こえないので不便でした。

 今日、新しく付けたのは、かる~く押しても
ピンポ~ン、ピンポ~ン
とよく鳴るし、
2階にいても聞こえるように受信機を2台用意しました。

 よろしくお願いしま~す


グリークに恋して

2013-02-14

 夏の発表会に向けて、まず自分の弾く曲を選んでいたら、
ふとノルウェーの作曲家、グリークのソナタが目にとまった。
 今年はゲストにイングランドや北欧の音楽を演奏してくれる
シャナヒーさんというグループをお呼びすることもあって
北欧の作曲家もいいかな、と思った。
 久々に弾いてみて、その美しさにすっかりとりこになってしまった。
これはまさに、恋愛の初期症状。昔の恋人とまた恋に落ちたみたいな感覚。
何をする時も一日中、バックにグリークのソナタが流れている。
日常の何気ないひとこまひとこまに、映画さながらに美しいメロディーが
流れる。そして早くピアノで弾いてみたくてたまらない。
 けれど、恋愛と同じく、恋は愛に変容していかないといけない。
熱烈な恋愛初期が過ぎると、今度は愛することを学ばねばならない。
だんだん見えてくる相手の嫌なところも許し、受け入れ、
「好く」から「愛する」へ。これはとても意思の力を必要とする行為だ。
 グリークのソナタを本当に「愛する」ことができるよう
意思の力を高め、練習を重ねたい。


新年度、生徒さん募集のお知らせ

2013-02-12

昨年度はたくさんの新しい生徒さんと出会わせていただき、
おかげさまでレッスンできる時間がいっぱいとなっていました。
私は子どもたちにピアノを教えると元気になります。
子どもの数だけ個性があり、そのひとりひとりの違う個性が
きらっと光る瞬間を聴くのが大好きです。
ひとりでも多くの子どもたちが、ピアノや音楽と幸せな出会いをし、
豊かな人生を歩んでいくお手伝いを
させていただければと思っております。
それでなんとか工面して時間を作り、
新年度からご入会いただける枠を作りました!

それも残りあとわずかです。

 

ピアノや音楽を始めたいとお考えの方が
おられましたら、どうぞお早めにお問い合わせください。

新しい出会いを楽しみにしています。


Copyright© 2011-2024 ピアノ教室「ピアノのへや・こびとのへや」 All Rights Reserved.Website is created by pianohp.com